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埼玉県魚市場のしくみ

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埼玉県魚市場には、「市場部門」と「冷蔵庫部門」があります。

市場部門:Market sector

「市場」”いちば”とも”しじょう”とも読まれますが、みなさんはこの言葉にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
当市場は昭和46年開場以来、埼玉県をはじめ北関東を中心に生鮮水産物を提供してきました。
また、昭和48年に埼玉県知事より地方卸売市場としての認可を受けました。
ここでは、卸売市場の役割や当社が全国各地の生産者から水産物を集荷し、当市場を経由してみなさんの食卓にお届けするまでの過程をご案内します。
食の安心・安全を守るため「卸売市場」は、どのように成り立っているのか?。
その機能と役割や専門用語についてもご説明します。

マグロ1本がせり落とされる平均時間は、なんと、およそ6秒。
少しわかれば、もっと面白くなる。セリについてご説明します。

市場見学を受け付けています。
マグロのせりを生で見たことはありますか?

冷蔵庫部門:Refrigerator sector

「いちばの中の冷蔵庫」。冷蔵庫はその用途に応じて、港湾型冷蔵庫、内陸型冷蔵庫、産地型冷蔵庫などに分けられます。その中でも卸売市場内にある冷蔵庫は市場型冷蔵庫と呼ばれ、産地からの出荷物や市場利用者の商品を保管し、主に水産物や青果を取り扱っています。
埼玉県魚市場の冷蔵庫は市場関係者の商品をお預かりする市場型の冷蔵庫でもありますが、国道17号(中山道)と県道35号(産業道路)に挟まれているだけでなく、国道16号(東大宮バイパス)にも簡単にアクセスできる交通の要衝にあるため、食品メーカーと量販店の中継ポイントとなる物流センター機能も果たす冷蔵庫としてもご利用いただいております。
家庭用冷凍庫の温度は-18℃以下。
冷凍マグロが収納されているのが-50℃です。
「-50℃の世界」をご紹介します。

「安全でおいしい食べ物をお届けするために」
食品の保管についてご紹介します。

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