今年もあと10日!ということで、年末のおすすめ商品を2つご紹介します😍!
1つ目は「いくらの醤油漬け」です。
「いくら」とは「成熟した鮭の卵」で、卵巣から成熟卵を一粒ずつに分けたものを言います。
しかし、「いくら」の由来はロシア語で、
「魚卵」や「小さくて粒々したもの」を意味する言葉だと知っていましたか?
ロシアでは鮭やマスに限らず、たらこやキャビアなどの魚卵もすべて「いくら」と呼んでいるのです。
では、なぜ日本で鮭やマスの卵のことを「いくら」と呼ぶようになったのか…🤔
それは昔、ばらした鮭やマスの卵をロシア人が「いくら」と呼んでいるのを見て、
日本人が採用したのが始まりだと言われています。
また、「いくら」といえば濃厚な甘さが印象的ですが、実はいくらには味がありません😳!
旨味を引き出す醤油や塩で漬けられることで、噛むとトロッと甘い味が口の中で広がります☺
栄養面では不飽和脂肪酸の「DHA」や「EPA」が豊富で、
コレステロール値を抑える効果や生活習慣病を予防する働きがあります。
食べ過ぎには注意ですが、健康になれる食材なのでぜひ食べてみてください💮
続いて2つ目は「天使の海老」です。
「天使の海老」とは世界最高品質と言われている養殖の海老です😊
世界最高品質と言われる由来は次の通りとなります。
- フランスにて最高品質の称号「クオリサート(QUALICERT)」を受けた
世界で唯一の海老であること。 - 厳密な細菌検査や高度な品質管理のもと、汚れのない安全な海で育てられていること。
- 添加物を一切使用せず、自然食のみで育てられていること。
名前の由来は ”天国にいちばん近い島” として知られる ”ニューカレドニア” で
養殖されていることから、「天使の海老」というブランド名がつけられました✨
この海老の特徴は次の通りとなります。
- 水揚げ後、わずか10分で急速凍結されているため、鮮度が保たれている。
- 限りなく天然に近い環境で養殖されているため、運動量が多く身が締まっている。
- 殻が薄いため、そのまま食べることが可能。
- 生の状態だと水のように透明で青みがかっている。
食べ方は様々で、カルパッチョや塩焼き・エビフライ、エビチリ等、
和洋中、どんな用途でも食べることができます。
今回2つの商品をご紹介しましたが
普段、なかなか食べることができない食材を年末年始に是非食べてみてはいかがでしょうか😋