本格的に暑くなってきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
熱中症に気を付けて楽しい夏休みをお過ごしください🏖!

今回紹介するのは・・・ウニです🌊🌊

ウニはスーパーやお寿司屋さんで見かける機会が多いですが、殻付きのままで見たことはありますか😆?

こちらはムラサキウニの殻付きの写真です!
世界には900種のウニが生息しており、日本近海では約140種が知られています。
その中でも主に食用として食べられているウニはバフンウニ、ムラサキウニ、エゾバフンウニ、 キタムラサキウニなどが中心です。
その中で6~8月に旬なのが写真のムラサキウニとなっています。

 

ムラサキウニは直径5~6cmで、殻は円形、棘(とげ)が長いのが特徴です🌟
本州中部から九州にかけて生息し、国内で最も普通にみられるウニの種類です!
北海道周辺から東北地方には「キタムラサキウニ」という種が生息しておりますが、それとはまた別の種類となります😖
九州内では紫雲丹(うに)のことを「黒うに」と呼ぶ地域もあります。

 

ウニの食べ方はやはり生食がいいと言われていて、さっぱりした味わいで、甘み、ウニの風味などがほど良いとされています😍
ぜひ、この機会に食べてみてください!