10月から漁が解禁された北方四島のバフンウニをご紹介します。
言わずと知れた高級すしネタの代名詞の一つです。
通常、当市場で入荷するのは1箱200グラムから250グラムですが、
コロナ禍においてなかなか明るい話題が無い中で、掲載する写真だけでも景気良くと
特別注文のワイド版400グラム箱の写真を載せました。
一般的な1箱200グラムから250グラムサイズの卸売価格は1万円前後ですが、
この400グラムのサイズになると卸売価格は相場にもよりますが、2万円から3万円近くにもなります。
(ここまで来ると景気が良いのか世間離れなのか・・・😂)
この400グラムサイズを購入されるのは、高級なすし店や懐石料理店になってしまいます。
偶然にもGO TO イート キャンペーンが始まりました。
かと言って、決して気軽にとは言えないかもしれませんが、
北方四島のバフンウニは「あっさりとした甘味が堪らない逸品」です。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで高いお店でのお食事というのはいかがでしょうか。